武生商工会議所会頭 新年のご挨拶

2013年01月04日 20時20分

武生商工会議所  会頭 三田村俊文


img-X12192047-0001.jpg  新年明けましておめでとうございます。

 会員の皆様には、ご家族お揃いで健やかに新春をお迎えになられたこととお慶び申し上げます。

 旧年中は商工会議所事業に対し深いご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

 昨年末に行われた総選挙では、自民党が圧勝致しました。新政府は円高・デフレ脱却に向けて、新経済政策を打ち出し景気回復に向けての取組みを始めましたが、適時適切に各施策を確実に実行し経済再生を果たして頂きたいと強く望むところです。

 

 まず第1には、地域経済を支える地元中小企業の育成振興であります。グローバル化の進展による産業空洞化が懸念される中で、企業の強みを活かし、経営力強化を進める地元中小企業に対し強力に支援して参ります。特に、小規模企業に対しては支援チームを編成し課題の掘り起こしを行うとともに、専門家をはじめ支援機関や大学等とも連携をはかり、万全の体制で対応して参りたいと思います。

 

 第2には、活力あるまちづくりの推進であります。昨年北陸新幹線県内着工が認可されました。県内唯一現駅併設ではない当市にとりましては、いよいよ開業を見据えた新たな地域振興策が必要となっています。当所では敦賀までの早期着工を要望すると共に「越前市グランドデザイン」の提言の実現に向けて努力して参りたいと思います。また、中心市街地の活性化については、中心市街地活性化基本計画に沿って数多くの事業に取り組んできましたが、庁舎建設を含めハード面の整備の遅れもあり、街の活性化には繋がっていない状況です。今後とも行政と一緒に英知を結集し全力で取組んでいきたいと考えています。

 
 第3には、観光の振興であります。当市の歴史は、国府が置かれた約1,500年前にさかのぼり、当時より国内屈指の豊かな地域として栄え、以来時代変遷の中で豊富な地域資源を有する地域となっています。こうした観光文化資源を最大限に活かし、観光誘客を積極的に進めていくことが必要となっています。現在、越前市は神社・仏閣をはじめ越前そばに代表される食文化や越前打刃物、越前和紙、越前指物といった伝統産業、西日本最大級の「たけふ菊人形」など数多くの観光資源・財産を有しています。こうした資源の有効活用を図るため推進体制を見直し、観光の振興、まちの活性化に繋げて参りたいと思います。
 
 
 以上、今年の抱負の一端を申し述べさせて頂きましたが、いずれに致しましても、地域振興発展のため商工会議所の果たす役割は益々重要なものとなっていると考えております。
 
 私どもは、会議所がおかれた立場を十分に認識し、機能のさらなる強化を図ることにより地域経済の活性化に邁進して参りたいと存じます。
 どうぞ、本年も当会議所事業にご理解を賜り、倍旧のご支援・ご協力をお願い申し上げます。
 
 
 最後になりますが、本年も会員皆様にとりまして幸多き年となりますようご祈念申し上げまして、年頭のご挨拶とさせて頂きます。

 

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