平成28年度第2次補正予算公募情報<<追加公募分>>をお知らせします。
小規模事業者持続化補助金<<追加公募分>>
■経営計画に基づいて実施する販路開拓等の取り組みに対し、原則50万円を上限に補助金(補助率2/3)が出ます。
■計画の作成や販路開拓の実施の際、商工会議所の指導・助言を受けられます。
■小規模事業者が対象です。(※小規模事業者の定義)
■申請にあたっては、地域の商工会議所へ事業支援計画書(様式4)の作成・交付を依頼する必要があります。
■なお、今回の追加公募では、小規模事業者の円滑な事業承継を後押しするため、代表者が60歳以上の場合は
「事業承継診断票」(地域の商工会議所が事業者に確認しながら作成・交付)を提出していただくとともに、後継者候補が中心となって取り組む事業について重点的に支援します。
■申請にあたっては、地域の商工会議所へ「事業支援計画書」(すべての事業者)、「事業承継診断票」
(代表者が60歳以上のすべての事業者)の作成・交付を依頼する必要があります。相談・作成依頼はお早めにお願いします。
■概要
特設ウェブサイトに掲載する公募要領<一般型>をご確認ください。
http://h28.jizokukahojokin.info/tsuika/
■補助対象者
小規模事業者[商工会及び商工会議所による小規模事業者の支援に関する法律(平成5年法律第51号)第2条を準用]
卸売業・小売業 | 常時使用する従業員の数 5人以下 |
サービス業(宿泊業・娯楽業以外) | 常時使用する従業員の数 5人以下 |
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 | 常時使用する従業員の数 20人以下 |
製造業その他 | 常時使用する従業員の数 20人以下 |
■対象となる事業
経営計画に基づき、商工会議所の支援を受けながら実施する販路開拓等のための事業
<対象となる取組みの例>
①広告宣伝
②集客力を高めるための店舗改装
③商談会・展示会への出展
④商品パッケージや包装紙・ラッピングの変更
■補助対象経費
1.機械装置等費、2.広報費、3.展示会等出展費、4.旅費、5.開発費、6.資料購入費、7.雑役務費、8.借料、9.専門家謝金、10.専門家旅費、11.車両購入費(買い物弱者対策の場合のみ)、12.委託費、13.外注費
■補助率・補助額
補助率:補助対象経費の2/3以内
補助額:上限50万円(雇用の増加を伴う取組み、または買い物弱者対策に取組む事業者、あるいは海外展開に取組む事業者は上限100万円)
※複数の事業者が連携する場合には、上限は100万円~500万円です。
■申請から補助金受領までの手続き
■手続きの期限等
平成28年度第2次補正予算・公募 | |
1.申請受付開始 | 平成29年4月14日(金) |
2.日本商工会議所(補助金事務局)への申請書類一式の送付締切(上記③) |
平成29年5月31日(水) 【最終日当日消印有効】 |
3.採択結果発表 | 平成29年7月上旬予定 |
4.補助事業の実施期限 |
交付決定通知受領後から 平成29年12月31日(日)まで |
■チラシ
問合せ先:武生商工会議所 中小企業相談所 TEL:0778-23-2020
※.上記補助金に対するお問合せの際は、事前にお電話にてご連絡頂けるとスムーズです。