平成30年7月~9月期における「管内事業所景気動向調査」を実施致しました。
★調査期間:平成30年9月5日~9月14日
★調査対象:調査票にご回答頂いた153の事業所(調査票を498事業所に発送、回収率30.7%)
●調査結果まとめ
平成30年7-9月期の景気状況、売上状況は、2月の豪雪による落ち込みの反動による需要が落ち着き、緩やかな悪化傾向に転じた。
平成30年10-12月期の見通しにおいては、今後例年並みに推移していくと思われる。
業種別の動向に関しては、業種によってマイナス推移に転じており、その中には今夏の猛暑、台風による影響による
ものもあったと考えられる。
●事業者の方々の声(一部抜粋)
●人材不足、原材料・輸送費など製造コストの増加(製造業)
●人材不足、台風・猛暑など異常気象による影響(卸売業)
●人手不足、売上単価と数の減少、大型店の影響(小売業)
●人手不足、台風・猛暑など異常気象による影響(飲食・サービス業)
●人手不足、職人の高齢化、燃料代の高騰(建設業)
↓調査結果の詳細は,下記をご参照ください。
当所の景況動向調査にご協力いただき,誠にありがとうございました.
引き続きご理解とご協力のほどよろしくお願い致します.