IoT・AI・ロボット等の導入により、県内企業の業務効率化や生産性向上に資する取組みを促進するため、IoT・AI・ロボット等導入に要する経費の一部を補助します。詳しくはふくい産業支援センターHPをご覧ください👉IoT・AI・ロボット等導入促進事業補助金(2次募集) | 補助金 (fisc.jp)
補助対象事業 | ①IoT普及枠
IoTを活用して、自社の生産性および付加価値を高める取組みであって、福井県内で実施される事業(すでにIoTを活用している企業における事業は除く)
②AI等活用先進型モデル枠 IoTにより収集したデータを用いて、AIにより、新たな付加価値を生む先進的な取組みであって、福井県内で実施される事業(すでにAIを活用している企業における事業は除く)
③ロボット等導入枠 ロボットを活用して、自社の生産性および付加価値を高める取組みであって、福井県内で実施される事業(すでにロボットを活用している企業における事業は除く) |
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補助対象事業者 | 県内中小企業(ただし、「みなし大企業」は除く) |
過去の採択事例 | ◆平成29年度[PDF形式]◆平成30年度[PDF形式]
◆令和元年度[PDF形式] ◆令和2年度[PDF形式] ※令和2年度までは福井県が実施。今年度(令和3年度)から、ふくい産業センターが実施。 |
補助率・補助限度額 | ①IoT普及枠
補助率 1/2以内(2社以上で構成されるグループの場合は2/3) 補助限度額 200万円
②AI等活用先進型モデル枠 補助率 1/2以内 補助限度額 1,000万円
③ロボット等導入枠 補助率 1/2以内 補助限度額 1,000万円 |
補助対象経費 | 〇機械装置費・器具購入費
〇外注費・委託費 〇専門家経費 〇通信運搬費 〇クラウド使用料 〇研修費 |
事業対象期間 | 交付決定の日(8月下旬予定)から令和4年2月28日まで
※契約、発注、検収、支払等のすべての事業手続きを上記期間に実施する必要があります。 |
応募方法 | ①持参または郵送
下記から申請書をダウンロードし、必要事項を記入の上、添付書類を添えて提出して下さい。
②電子申請 電子申請システム「Jグランツ」に掲載されている「【ふくい産業支援センター】令和3年度IoT・AI・ロボット等導入促進事業補助金」の項目を選択し、申請してください。
JグランツURL https://jgrants.go.jp/
※「Jグランツ」による提出の場合は、GビズID「gBizプライム」の取得が必要となります。当該IDは申請から取得までに2~3週間を要しますので、余裕を持ってご準備願います。
gBizプライム取得先URL https://gbiz-id.go.jp/top/ |
交付決定までのスケジュール
募集期間 | 令和3年6月21日~令和3年7月30日 |
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審査委員会 | 8月下旬(予定)
提出案件は、審査委員会において審査を行います。 審査委員会では、事業者から提出案件について説明を求める予定です。 詳細は、審査委員会前に書面等で連絡します。 |
交付決定(事業開始) | 令和3年8月下旬(予定)
審査委員会において審査後、採択された事業者に交付決定を行います。 |
提出書類
応募時の提出書類 | ①事業計画書(様式第1) ②申請者の詳細(別紙1) ③事業実施計画書(別紙2) ④事業概要(別紙3) ⑤直近2期分の決算書資料(損益計算書、貸借対照表) ⑥積算金額の根拠資料(見積書、仕様書等)※見積書においては、型番やシステム設計に係る工数等を明確に記載すること ⑦県税の納税状況の確認について(別紙4) ⑧会社概要(パンフレット等) |
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備考 | 提出部数 1部 ※添付書類は必要なものに限ってください。ホッチキス止めにせず、クリップ等でとじてください。 |
ダウンロード
◆令和3年度 募集要領(2次募集)[PDF形式]
◆交付要領[WORD形式]・・・応募の際は必ず事前にお読みください。
◆事業計画書(様式第1)[WORD形式]
◆申請者の詳細(別紙1)[WORD形式]
◆事業実施計画書(別紙2)[WORD形式]
◆事業概要(別紙3)[POWERPOINT形式]
◆県税の納税状況の確認について(別紙4)[WORD形式]